最近の写真より

上から・・雪の日、托鉢へ出る宗鑑さん。毎週金曜日の市内托鉢のほか、僧侶の皆さんは各自遠鉢(えんぱつ)へ出かけられます。托鉢で暮らすという本来の出家者のあり方はもちろん、その姿から皆様に勇気や元気をお届けできれば、幸いです。


2つ目・・鎮守の森の横に、大きな大きな虹が出ました。すっかり根っこも見えて、素晴らしい虹でした。


3つ目・・大きな口をあけているのは、我が寺に住む座敷わらし・さとちゃんです。九州の銘菓成金饅頭を嬉しそうにほおばっています。きっと来年もこの寺を守ってくれることでしょう。


4つ目・・今年は柿が豊作のようでして、各地から柿が届きました。早速手のあいている人は干し柿にしておりました。次々送られてきますので、柔らかくなったらプリンにしたり、羊羹にしたり。ビタミンAを沢山摂って、是非風邪を引かないで冬を過ごしたいです。





パパラギの里

ここは東北の町はずれ。 老若男女が共生する、学びの里です。 悩みのある方、 立ち止まって自分を見つめたい方、 坐禅などを通して心を鎮めたい方に いつでも門が開かれております。 緑に囲まれた里の 日常をお届けしていきます。

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