霜月も終わりに近づいて

こんにちは!

名前の通り、霜が降った11月。

今日は朝に白鳥の小さな一団の飛来を見つけました。夕方には暗い中、彼等の声が何度も里の上を通過していくのが聞こえました。

とうとう冬なんだなあ、(もう立冬も過ぎましたし)と改めて感じた次第です。


月の初め、霜が思い切り振った朝です。お隣の畑が真っ白に!

草も真っ白。

晴れると寒いほど赤く染まる、南部片富士、岩手山。

      東側の森はこの頃まだ紅葉がきれいでした。

      これは夕方の光りを受けて輝くもみじです。



        近所に住むE子さん。茸を見つけるのが上手。

    腎臓の薬を飲んでいる人は食べられない、「かのか」を採ってきてくれました。


    今月はこれから冊子の編集に入りますので、写真はもう少ししたらアップします。

 

落葉も進んで枯木立が目立ってきました。小鳥たちが餌を求めていろいろやってくるので、これからお米や果物を置いておくことにしました。

エナガさんもきてくれますよ!


それではまた。風邪など気をつけて、お過ごしください。


          

パパラギの里

ここは東北の町はずれ。 老若男女が共生する、学びの里です。 悩みのある方、 立ち止まって自分を見つめたい方、 坐禅などを通して心を鎮めたい方に いつでも門が開かれております。 緑に囲まれた里の 日常をお届けしていきます。

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