梅雨明けを待ちながら

前回から大分時が経ってしまいました。

*言い訳ですがブログの書き手である私Oは、6月から新しいバイトが入って、てんやわんやでした。週二日だけですのに情けないですが、少し慣れてきましたのでこれからはきちんと更新していきます。


さて、梅雨明けがはっきりしないこの頃です。雨もそう長く降らない年ですね。

ダムのそばを通ったら、ほとんど水が底のほうで川になっているくらいで、田んぼのために放水しているとはいえ、少なすぎるのでは?と心配になりました。



そして里ではしばらく紫陽花が美しく咲いてくれました。

上の写真は、小さなテラスの花壇で、ちょうどアゲハが来てくれて、いいタイミングでした。



里では原種に近いガクアジサイが多く、モリモリした感じはなくて、とても涼やかです。



池の金魚は食欲旺盛。

と思っていたら、赤ちゃんが数匹生まれたそうで、なるほど、と思いました。


この池の端の紫陽花は勝手に生えてきたものです。




こちらも淡い色で、たくさん花をつけて。


また畑の収穫物もいよいよ本格的になってきました。

玉ねぎにきゅうり、ニンニク、ズッキーニやレタス。これからナス・トマト、インゲンなど。


お寺でニンニク?と思われる方もおられるでしょう。

うちでは普段料理に使っていますが、差し上げることも結構多いです。

畑仕事が好きな皆は、作物を作ることが好きなようですよ。



朝夕は涼しい渋民の地。

お客様も増えてきました。命あるもの、みな生き生きとしています。

パパラギの里

ここは東北の町はずれ。 老若男女が共生する、学びの里です。 悩みのある方、 立ち止まって自分を見つめたい方、 坐禅などを通して心を鎮めたい方に いつでも門が開かれております。 緑に囲まれた里の 日常をお届けしていきます。

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