5月の味ほか
山菜やちょっとした野山のものが食べられる季節になりました。
山形からは根曲がり竹が届きました。
先ず最初に、皮のまま焼いて食べると美味しいというので、頂いてみました。
確かに、竹そのものの味がして、何とも幸せでした。
こちらは、コゴミ。大きくなれば、羊歯のようになる植物です。
炒ったゴマをすり鉢であてて、コゴミを合わせます。
これは全くクセがなく、ゆで加減もそのまま、良い歯触りで頂けます。
こちらは、前回取り分けている写真を載せた、タラの芽。
うちの小さな裏山に、たくさん生えているもの。
食べ方の一番は、天ぷら。柔らかで肉厚なタラの芽は甘く、食べ応えもあります。
その他、「ウコギ」と呼ばれる木の新芽を摘んで、
味噌大根やクルミとそれぞれ刻んで合わせる、ウコギのホロホロというものも美味しい。
(下は、植物図鑑からお借りした、ウコギの木。なるべく、新芽を摘みます)
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