もう5月
桜のご報告もままならないままひと月過ぎてしまいました。
本当に申し訳ございません。取り急ぎ、終わってしまった桜や他の写真をご紹介してまいります。
まず最初は辛夷、高い木で、小鳥がとまっているように枝一杯に咲いてくれました。
そしてしばらくして境内の白とピンクのモクレンが。匂いのとてもいい花で、豪華な感じ。
次は古木の桜。全国的に10日ほど早いそうですが、ここでもやはりいつもより早く開き始めました。しかし、朝夕寒いため、そう簡単には散らずにありがたかったです。
近隣の水仙の群れ。そして芽吹いた樹々のシルエット。
近くを流れる北上川。石川啄木が愛でた川と山です。
記念館の啄木像。この敷地には古い小学校の建物があり、桜も美しいです。
里の雪柳。これも花は終わり、今はきれいな若緑の葉が茂っています。
お客様が撮られた桜。
近くの山に山菜取りに出かけた際、咲いていた水芭蕉。
夏が来~れば思い出す~ ♪(^^♪
伸びたコゴミ(?)。下は収穫したもの。左上がタラの芽。右はコゴミ。そして二輪草。
(ちなみに、山形の方はこの花をよく食べるらしいです。甘酢でいただきましたが、ちょっとかわいそうな気もします)
タラの芽は天ぷらが最高!コゴミは柔らかく、胡麻和えでもマヨネーズでも何でもOK、くせがありません。
話は脱線しますが・・・・最近NOMAとかすごいレストランが日本に上陸したらしいですけれど、結局は、地産地消の土地のものをいかに新鮮に頂くか、ってことではないかと、山菜を食べるたびに思います。岩手、最高!!
またまた桜。これは八幡平市の桜ロード。
同じく八幡平市の為内の桜。昔神社があったそうで、とても立派です。
この後ろには岩手山がで~んとそびえていますよ。渋民とは山の見え方は違ってきます。
里からの写真は或る日の夕陽。茜色に染まってなんとも絵のようでした。
今里から出版しております、『うたかたの月の下で』の表紙絵の中に出てきます、パパラギの里のお寺です。お隣の畑から撮影しました。
以上、また最近のものは改めて載せますね!
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遅くなって本当にすみませんでした。
やっと暖かくなり(と言っても数日前には朝、霜が降りましたが)ほっとしております。
また少し前から地震の多いこの頃、石川・富山県の皆さま、お気を付けくださいね。
ではまた。 合掌
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