降って、溶けて。

現在、午後4時20分の戸外の様子です。


今日はお寺の休日でしたので、少し寝坊して起きてみると、すっかり白い世界になっていました。今年初めての雪かきをしてくれた里の仲間。

水気が多く重かったそうです。今は道の雪は溶けてしまいました。

こんな感じで繰り返して、いつかぎゅっと寒くなり、根雪になるのです。



いただいた白い百合が、花のないこの季節、目の保養となってくれています。


上の2枚の写真は、見たとおり、みかんです。しかし、色が濃いと思いませんか?


名前は、「紅みかん」。すっごく赤い。

食べると、味が濃い。ほんとに美味しいです!


そのほか、時節柄かリンゴや苺が届き、嬉しい里人です。






夕陽のグラデーションが美しいこの頃。

写真は数日前のものですが、だいたいいつもこんな風にいろんな色が見られ、寒いけれど見とれてしまいます。


風邪をひかないように、ビタミンの多い果物をいただき、疲れたら早く寝る。

単純なことですが、一人引いてしまうと写ってしまいますからね、皆さんもどうぞお気をつけて。

パパラギの里

ここは東北の町はずれ。 老若男女が共生する、学びの里です。 悩みのある方、 立ち止まって自分を見つめたい方、 坐禅などを通して心を鎮めたい方に いつでも門が開かれております。 緑に囲まれた里の 日常をお届けしていきます。

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